【つれづれ】春分の日に

3月だというのに、関東は雪模様。
東京では、桜と雪を一緒に見ることができるという、
なんとも風流な日になっているようです。

100年前の江戸なら、浮世絵師がこの景色をうまくスケッチして
瓦版などにまいているのでしょうか。

私は寒さに負け、「なごり雪」をききながら巣ごもりです。


イルカ 「なごり雪」

ちょうど、今日は春分の日なんですよね。

私としては長い長い冬を越えて、
ようやく立ち上がる分岐点ともなりそうです。

悔しいけれど、外の変化からの刺激を受けなければならない身。
2018年度は今までだらだらと続けてきた生活を
一新させなければならなくなりましたので、
少しずつシフトしてゆこうと思います。