【展覧会】キューライス初個展@TOBICHI
ゆるくてシュールで肩の力が抜ける。
愛すべき癒しキャラを書き続ける
キューライスさんの個展に行ってきました。
場所は、表参道のTOBHICHで
無料で拝見できます。
キューライスさんの執筆の様子も見れるよ
ちょっと狭い階段を2階に上がると、
ワンフロアにシュールなマンガが飾られています。
奥のデスクには、キューライスさんもご在席。
人がいる中でもくもくと絵を描かれています。
出来あがった絵は、おそらくそのまま壁に貼られているので
会期が遅ければ遅いほど作品が楽しめると思います。
私は早めに行ってしまったので、作品数はそこそこでした。
同じ会場の1階にて、アニメの上映会もあるのだけれど、
こちらは整理券配布に間に合わず。
朝いちばんに伺いましょう。
キューライスさん、映像畑の人だった。
キューライスさん、映像制作でおなじみの東北新社出身なんですね。
映像が作りたくなったので入社したと。
匿名でマンガを描いていたらヒットして
フリーランスになったそうです。才能が爆発していらっしゃる。
TOBICHIさんの規模感はとても好きですが
作家さんにお声がけしていいのか迷ってしまいます。
そして私は人見知りチキンなのでそっと気持ちだけ飛ばして
(声を出して相手に届けようとしない思いは1/3も伝わらないって知ってる)
そっと会場を後にしました。
大盛況につき、期間延長だそうです。
3月4日(日)まで。急げ―!
別会場になる、お買物ができるTOBICHIでは
キューライスさんのゆるいグッズも売っていました。
Tシャツ欲しいけど、着る場所がない。
会場
会場は、ほぼ日刊イトイ新聞社さんが
運営しているTOBICHI@表参道。
表参道駅から歩きます。
根津美術館を越えててくてく歩くのでちょっと散歩がてらです。
会場の中はこじんまりとしているので、
もしできるのなら、荷物は少なく、軽い気持ちでゆくのがおすすめです。
キューライスさんの公式サイトとか
過去のブログを読んでいたのですが、
うわあすごい、キューライスさんラクーアに行ってる……。
そしてそれを当たり前のように書いてる……。
私もたまに道を歩いていて芸能人をお見かけすることがあるのですが、
ふつうに歩いていて大ファンの人とすれ違うこともあるのもしれませんね。